原子力規格委員会(NUSC)では、原子力の安全性向上と学協会規格の整備について公開の場で議論を行うことにより今後の原子力規格委員会活動に資するとともに、社会から一層の信頼を得ることを目的に、「第8回原子力規格委員会シンポジウム」を以下のとおり開催いたします。
今回は新検査制度導入後、はや2年の年月が経過したことから、これまでの実績を振り返り、今後の原子力安全向上に資する規格策定活動を展望するため、原子力関係の各分野の専門家の方々によるご講演とパネルディスカッションを行います。開催形態は新型コロナ禍の状況を踏まえて、オンライン開催といたします。奮ってご参加ください。
1.日 時: 2022年11月15日(火) 13:30~17:00
2.開 催 方 法: Zoomウェビナーによるオンライン開催
3.プログラム:(敬称略)
Zoomウェビナー入室受付開始 13:00~
開会 13:30~
開会挨拶 越塚 誠一(日本電気協会 原子力規格委員会 委員長)
第1部 講演 13:35~
【座長:越塚 誠一 日本電気協会 原子力規格委員会 委員長】
テーマ:新検査制度導入後 これからの規格に求められるもの
講演1 講演者 武山 松次 原子力規制庁 原子力規制部 検査監督総括課長
題 目 「原子力規制検査の実績と課題-実用炉を中心に-」
講演2 講演者 山内 景介 日本電気協会 原子力規格委員会 原子燃料分科会 幹事
題 目 「新検査制度に対応した燃料関係規格の制・改定とその活用」
<休憩 14:40~15:00>
第2部 パネルディスカッション 15:00~
【座長:阿部 弘亨 日本電気協会 原子力規格委員会 幹事】
テーマ:これからの規格に求められるもの
導入プレゼンテーション
(1)山本 章夫 日本原子力学会 標準委員会 委員長
「検査制度への取り組み」
(2)松永 圭司 日本機械学会 原子力専門委員会 委員長
「これからの規格に求められるもの」
(3)富田 邦裕 電気事業連合会 原子力部 部長
「規格基準に対する事業者の期待と今後の取組み」
(4)高橋 毅 日本電気協会 原子力規格委員会 副委員長
「日本電気協会 原子力規格委員会のこれまでの取り組みと今後の規格整備について」
パネリスト
武山 松次 原子力規制庁 原子力規制部 検査監督総括課長
山本 章夫 日本原子力学会 標準委員会 委員長
松永 圭司 日本機械学会 原子力専門委員会 委員長
富田 邦裕 電気事業連合会 原子力部 部長
高橋 毅 日本電気協会 原子力規格委員会 副委員長
閉会挨拶 越塚 誠一(日本電気協会 原子力規格委員会 委員長)
閉会 17:00
4.シンポジウム資料
※シンポジウム講演資料ここを参照
5.参加費
無料
6.定員
400名(先着順) ※事前申込みが必要です。
7.参加申込期限
2022年11月11日(金)
8.参加お申し込み
募集を締め切らせて頂きました。
※Zoomの接続はhttps://zoom.us/testで事前確認できます。
注意事項(参加申込前にご確認ください。)
※申込に際し、ご記入いただいた個人情報につきましては、当シンポジウム以外の目的には
使用いたしません。
※一つのIDにつき同時に一つの端末(パソコン、タブレット、スマホ等)でしかご視聴いた
だけません。
※スマホ・タブレットでご参加の方は、Zoomモバイルアプリがインスト―ルされている必要が
ございますので、Zoom公式ページ等でダウンロードください。
※通信にかかる費用は、参加者ご自身のご負担となります。
※ご利用の通信環境により配信の遅延等の通信トラブルが発生する場合がありますので
ご了承ください。
※視聴URL・パスワードは参加者のみのご利用となります。参加者以外の人へ共有すること、
を禁止します。
※本シンポジウムを録画、録音することを禁止します。
9.シンポジウムお問い合わせ先
<事務局> 一般社団法人 日本電気協会 技術部 シンポジウム事務局
〒100-0006 東京都千代田区有楽町1-7-1 有楽町電気ビル北館4階
E-mail:nusc-symp_atmark_denki.or.jp
※迷惑メール対策のため、アットマークを「_atmark_」に変換して記載しています。
「_atmark_」部分を半角アットマーク"@"に変換のうえメールを送付してください。