日本電気協会

原子力規格委員会

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第9回 日本電気協会 原子力規格委員会シンポジウム

-原子力発電所60年超運転に向けての規格整備-


多数の方々にご参加頂きありがとうございました。


 原子力規格委員会(NUSC)では、今取り組むべき原子力の課題について公開の場で議論を行い、今後のNUSC活動及び原子力の安全性向上に資するとともに、社会から一層の信頼を得ることを目的に、「第9回 日本電気協会 原子力規格委員会シンポジウム」を以下のとおり開催いたします。 今回は、2023年に閣議決定された「GX実現に向けた基本方針」による原子力発電所の60年超運転を確実にするための取組について、原子力関係の各分野の専門家の方々によるご講演とパネルディスカッションを行います。より多くの方々にご参加いただけるよう、開催形態はオンライン開催といたします。奮ってご参加ください。

1.日   時: 2024年9月5日(木) 13:30~17:00
2.開 催 方 法: Zoomウェビナーによるオンライン開催
3.プログラム:(敬称略)

Zoomウェビナー入室受付開始 13:00~

開会 13:30~

開会挨拶 阿部 弘亨(日本電気協会 原子力規格委員会 委員長)

第1部 講演 13:35~
【座長:𠮷田 裕彦 日本電気協会 原子力規格委員会 副委員長】
    テーマ:原子力発電所60年超運転に求められるもの
    講演1 講演者 金城 慎司 原子力規制庁 長官官房 審議官
                題 目  「原子力発電所60年超運転に対する原子力規制庁の対応」
    講演2 講演者 富岡 義博 原子力エネルギー協議会 理事
                題 目  「原子力発電所の安全な長期運転に向けたATENAの取組み」
    講演3 講演者 阿部 弘亨 日本電気協会 原子力規格委員会 委員長
                題 目  「今後の原子力分野における民間規格のあり方」
    講演4 講演者 廣田 貴俊 日本電気協会 原子力規格委員会 破壊靭性検討会 主査
                題 目  「原子炉圧力容器の中性子照射脆化に対する健全性評価の概要と今後の展望」

<休憩 15:35~15:45>

第2部 パネルディスカッション 15:45~
【座長:斉藤 拓巳 日本電気協会 原子力規格委員会 幹事】
    テーマ:原子力発電所60年超運転に求められるもの
    パネリスト
       金城 慎司 原子力規制庁 長官官房 審議官
       山本 章夫 日本原子力学会 標準委員会 委員長
       笠原 直人 日本機械学会 発電用設備規格委員会 委員長
       富岡 義博 原子力エネルギー協議会 理事
       阿部 弘亨 日本電気協会 原子力規格委員会 委員長

閉会挨拶 𠮷田 裕彦(日本電気協会 原子力規格委員会 副委員長)

閉会 17:00

4.シンポジウム資料
講演1
講演2
講演3
講演4

5.参加費
  無料

6.定員
  400名(申し込み先着順とさせていただきます)

7.参加申込期限
  2024年8月30日(金) (定員になり次第締め切らせていただきます。)

8.参加お申し込み
  募集を締め切らせて頂きました。
 ※Zoomの接続はhttps://zoom.us/testで事前確認できます。

  注意事項(参加申込前にご確認ください。)
  ※申込に際し、ご記入いただいた個人情報につきましては、当シンポジウム以外の目的には
   使用いたしません。
  ※一つのIDにつき同時に一つの端末(パソコン、タブレット、スマホ等)でしかご視聴いた
   だけません。
  ※スマホ・タブレットでご参加の方は、Zoomモバイルアプリがインスト―ルされている必要が
   ございますので、Zoom公式ページ等でダウンロードください。
  ※通信にかかる費用は、参加者ご自身のご負担となります。
  ※ご利用の通信環境により配信の遅延等の通信トラブルが発生する場合がありますので
   ご了承ください。
  ※視聴URL・パスワードは参加者のみのご利用となります。参加者以外の人へ共有すること
   を禁止します。
  ※本シンポジウムを録画、録音することを禁止します。
  
9.シンポジウムお問い合わせ先

<事務局> 一般社団法人 日本電気協会 技術部 シンポジウム事務局
     〒100-0006 東京都千代田区有楽町1-7-1 有楽町電気ビル北館4階
     E-mail:nusc-symp_atmark_denki.or.jp
     ※迷惑メール対策のため、アットマークを「_atmark_」に変換して記載しています。
      「_atmark_」部分を半角アットマーク"@"に変換のうえメールを送付してください。

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