−検査制度見直しと学協会規格の役割、課題−
多数の方々にご参加頂きありがとうございました。
日本電気協会原子力規格委員会では、広く関係者の参加を頂き、検査制度見直しと学協会規格の役割、課題について議論を行い、その成果を今後の本委員会活動に生かし、社会から信頼される民間規格策定に資することを目的に「第4回 日本電気協会原子力規格委員会シンポジウム」を開催しました。
1.日 時: 平成29年6月14日(水) 13:15〜17:00(シンポジウム)
17:10〜18:40(懇親会)
2.場 所: 中央大学 駿河台記念館 2階281号教室
3.プログラム:
プログラム
(受付開始 : 12:30)
開会挨拶 13:15〜13:20 日本電気協会 原子力規格委員会 委員長 越塚 誠一
ご 挨 拶 13:20〜13:25 原子力規制庁 長官官房 制度改正審議室 統括調整官 金子 修一
基調講演1 東京大学 教授(原子力規格委員会 運転・保守分科会長) 山口 彰
「原子力発電所のライフタイムリスク管理に向けて」
資料
基調講演2 電気事業連合会 原子力部長 尾野 昌之
「検査制度見直しに係る事業者の対応について」
資料
パネルディスカッション
導入プレゼンテーション1 原子力規制庁 長官官房 制度改正審議室 統括調整官 金子 修一
「我が国の検査制度の見直しの基本的考え方と具体的な仕組み」
資料
導入プレゼンテーション2 日本電気協会 原子力規格委員会 副委員長 高橋 毅
「検査制度の見直しに伴う学協会規格の検討状況について」
資料
「検査制度見直しと学協会規格の役割、課題」
論点
座 長 : 日本電気協会 原子力規格委員会 委員長 越塚 誠一
パネリスト:原子力規制庁 長官官房 制度改正審議室 統括調整官 金子 修一
日本原子力学会 標準委員会 委員長 関村 直人
日本機械協会 発電用設備規格委員会 委員長 金子 祥三
電気事業連合会 原子力部長 尾野 昌之
日本電気協会 原子力規格委員会 副委員長 高橋 毅
日本電気協会 原子力規格委員会 運転・保守分科会長 山口 彰
日本電気協会 原子力規格委員会 前原子燃料分科会長 寺井 隆幸
活動報告 日本電気協会 原子力規格委員会 幹事 阿部 弘亨
「日本電気協会 原子力規格委員会 活動状況について(報告)」
資料
閉会・退場 : 17:00
4.参加者数
シンポジウム 約150名