多数の方々にご参加頂きありがとうございました。
原子力規格委員会では、広く関係者の参加をいただき、原子力規格におけるリスク情報活用について議論を行い、その成果を今後の本委員会活動に生かし、社会から信頼される民間規格策定に資することを目的に、「第6回原子力規格委員会シンポジウム」を下記の通り開催いたしました。
1.日 時: 令和元年6月12日(水) 13:00~17:00(シンポジウム)
17:10~18:40(懇親会)
2.場 所: 中央大学 駿河台記念館 2階281号教室
3.プログラム:
プログラム
受付開始 12:30~
開会 13:00~
(開会挨拶) 原子力規格委員会 委員長 越塚 誠一
(ご挨拶) 原子力規制庁 原子力規制部 検査監督総括課長 金子 修一
講演 13:25~ (座長:原子力規格委員会 委員長 越塚 誠一)
(招待講演1) 東京大学大学院 工学系研究科 原子力専攻 教授 山口 彰
題 目 リスク情報を活用した意思決定資料
(招待講演2) 電力中央研究所 原子力リスク研究センター 山中 康慎
題 目 PRAモデルの開発と利用状況について資料
(招待講演3) 原子力関連学協会規格類協議会 学協会規格高度化WG 河井 忠比古
題 目 原子力規格におけるリスク情報活用への課題と今後の取組み資料
活動報告 14:45~
原子力規格委員会 幹事 阿部 弘亨
原子力規格委員 会活動状況について資料
休憩 15:00~
パネルディスカッション 15:15~16:45 (座長:原子力規格委員会 委員長 越塚 誠一)
テーマ 「リスク情報活用にかかる学協会規格の充実と課題」
パネリスト
原子力規制庁 原子力規制部 検査監督総括課長 金子 修一
日本原子力学会 標準委員会 委員長 関村 直人
日本機械学会 発電用設備規格委員会 副委員長 高橋 由起夫
電力中央研究所 原子力リスク研究センター 山中 康慎
日本電気協会 原子力規格委員会 副委員長 高橋 毅
閉会 17:00
4.参加者数
シンポジウム 約150名