日本電気協会

原子力規格委員会

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津波に関するシンポジウム

リスク情報を活用した耐津波設計の実践による継続的な安全性の向上


    主催:原子力関連学協会規格類協議会 津波に関するワーキンググループ
    共催:(一社) 日本機械学会,(一社) 日本原子力学会,(一社) 日本電気協会
    協賛:(一社)土木学会 原子力土木委員会, (一社)日本地震工学会

 原子力関連学協会規格類協議会では、津波に関する連携を深め、関連学協会の規格基準類の充実と安全研究の促進の検討に資するため、取り組むべき課題を抽出し、今後、学協会がどうすべきかについての提言を行うことを目的に「津波に関するワーキンググループ」を設置し、2年の活動を通して報告書を取り纏めました。 報告書(PDF版)
 このたび、報告書の中で纏められた提言の実現に向けた今後の具体的かつ実効的な取組みについて、ステークホルダーと認識の共有を行うことを目的に、「津波に関するシンポジウム」を下記のとおり開催いたします。
 皆様には、積極的にご参加いただき、講演者他との交流等を通じて、原子力安全の向上のための取り組みなどについて意見交換をしていただけたらと存じます。

1.日 時: 平成30年10月26日(金) 13:15~16:45(シンポジウム)
                  17:20~18:50(懇親会)
2.場 所: 中央大学 駿河台記念館 2階281号教室(シンポジウム)
       中央大学 駿河台記念館 1階 レストラン プリオール(懇親会)
      (東京都千代田区神田駿河台3-11-5)
          アクセスマップ(PDF版)    フロアマップ(PDF版)

3.プログラム:[敬称略]
    受付開始 12:30~
    開会挨拶 13:15~13:20 関村 直人 原子力関連学協会規格類協議会 議長/東京大学 副学長
    講  演 13:20~14:50 
   (招待講演)  宮野 廣  法政大学大学院 客員教授
   (基調講演1) 成宮 祥介 原子力安全推進協会 プラント安全規格GL/WGメンバー
   (基調講演2) 井村 尚貴 東京電力HD()機器耐震技術グループ/WGメンバー
   (基調講演3) 蛯沢 勝三 電力中央研究所 原子力リスク研究センター/WGメンバー
 

 <休憩 20分>

 

    パネルディスカッション 15:10~16:40
   「リスク情報を活用した耐津波設計の実践による継続的な安全性の向上
   座長:糸井 達哉 東京大学大学院 准教授
   パネリスト:
    ・吉村   耐震設計分科会 津波検討会 主査/東京大学 副学長
    ・宮野 廣  法政大学大学院 客員教授
    ・楊井 知啓 東京電力HD() 柏崎刈羽原子力発電所 第二保全部 原子炉GM

    ・山田 博幸 電力中央研究所 原子力リスク研究センター
    ・蛯沢 勝三 電力中央研究所 原子力リスク研究センター/WGメンバー
    ・成宮 祥介 原子力安全推進協会 プラント安全規格GL/WGメンバー

 

  閉会挨拶 16:40~16:45 加口  原子力関連学協会規格類協議会 議長/三菱重工業(株)

  懇親会  17:20~18:50

4.参加料および交通・宿泊費
  シンポジウム参加は無料です。懇親会は、2,000円(税込)/人です。
  懇親会の参加料は、当日、懇親会場の受付でお支払いください。
  交通・宿泊費等は参加者負担でお願いいたします。

5.参加お申し込み
  参加申し込みは締め切りました。たくさんのお申込みありがとうございました。
  なお、報道関係者の皆様が取材をご希望される場合は事務局に事前にお問合せ下さい。

6.お問い合わせ

<事務局> 一般社団法人 日本電気協会 技術部 井上、三原
     〒100-0006 東京都千代田区有楽町1-7-1 有楽町電気ビル北館4階
     TEL:03-3216-0558  FAX:03-3216-3997
     E-mail:nusc-symp_atmark_nusc.jp
     ※迷惑メール対策のため、アットマークを「_atmark_」に変換して記載しています。
      「_atmark_」部分を半角アットマーク"@"に変換のうえメールを送付してください。


7.注意事項

  開演は13時15分です。当日は,12:30~13:15までの間に受付をお済ませいただきますよう
  お願い申し上げます。
  会場での録音・撮影(動画,静止画いずれも)及び持参されたビラや資料の配付はご遠慮
  いただきます。(報道関係者を除く)
  シンポジウムの模様は,全内容を報道機関に公開しますので,参加者の方々の写真・映像が
  ニュースや番組,紙面等を通じて報道される可能性があります。予めご了承ください。
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