日本電気協会

原子力規格委員会

原子力発電関係の電気工作物の保安及びこれに関する公衆の安全に係わる規格の整備と高度化を推進する目的で、平成12年11月17日に発足した機関です。

■ お知らせ

公衆審査
(2024.11.20)
JEAG4225-202X「原子燃料に係る臨界安全管理指針」制定案の公衆審査中です。
ご意見は、こちらから。
講習会
(申込受付中)
2024年度 JEAC4111 実務コース講習会の申込受付を開始しました。
申込方法の詳細は、こちらから。
正誤表掲載
(2024.7.22)
JEAG 4622-2009「原子力発電所中央制御室運転員の事故時被ばくに関する規程」の正誤表を掲載しました。
ご確認は、こちらから。
技術資料掲載
(2024.6.26)
技術資料No.001「原子力発電所の有毒ガス防護に関する技術資料」を掲載しました。
技術資料は、こちらから。
正誤表掲載
(2024.3.7)
JEAC4601-2021「原子力発電所耐震設計技術規程」の正誤表を掲載しました。
ご確認は、こちらから。
規格発刊
(2024.1.20)
JEAC4206-2007「原子力発電所用機器に対する破壊靭性の確認試験方法」[2023年追補版]を発行しました。
詳細については、こちらから。 ご購入は、こちらから。
規格発刊
(2024.1.19)
JEAG4606-2023「放射線モニタリング指針」を発行しました。
ご購入は、こちらから。
ご意見への回答
(2023.10.11)
品証規格 JEAC4111-2021に対する原子力規制庁から示された課題に対する考え方 報告書「原子力規制庁から示された課題に対する考え方」を掲載しました。
ご確認は、こちらから。

■ 原子力規格委員会(NUSC)について

公平・公正・公開
本委員会は、規格作成手続きの公平・公正・公開性を確保する観点から、委員会の審議を公開するとともに、その制定・改定に当たっては皆様から意見を募集することにしています。

民間規格の制改定
本委員会では、原子力施設の設計・建設・運転・廃止に関する民間規格(JEAC,JEAG)を、最新の知見を踏まえて制定・改定しています。

構成
本委員会では、7つの分科会を設置し、各分野の規格を制定しています。

■ NUSCの活動

本委員会の活動状況を紹介したパンフレットをPDFファイルでご覧いただけます。
日本電気協会 原子力規格委員会(NUSC)活動紹介(2023年4月現在)

発刊規格及び技術資料
発刊した規格及び作成した技術資料の一覧表はこちらです。

公衆審査中の規格
規格案の閲覧希望がある場合は、規格案を日本電気協会で開示又は送付します。

功労賞
本委員会が扱う規格の制定及び改定に係わる活動や普及に係わる活動、その他の委員会の活動に貢献顕著な委員等に功労賞の表彰を定め、授賞しています。

講習会
規格を社会に普及し定着させていくために講習会などの普及活動を行っています。


日本電気協会、日本機械学会及び日本原子力学会では、福島第一原子力発電所事故を踏まえた学協会規格策定活動の一層の強化を行って参りましたが、 その後の環境条件の変化を踏まえ、以下のとおり学協会規格策定の更なる充実、強化の取組みを行っていく所存です。

原子力安全の向上に向けた学協会活動の強化~事業者の自主的安全性向上の取組みを前提とする検査制度見直しを踏まえて~(平成30年3月8日)

    
ページのトップへ

本委員会の活動や、整備した規格の内容、又はこのページについて、ご質問・ご意見・ご要望等、何かお気づきの点がございましたら、メールまたはFAXを事務局宛にお送りください。

→サイトマップ
→個人情報の取り扱いについて

お問い合わせ先
原子力規格委員会事務局(日本電気協会 技術部内)
〒100-0006 東京都千代田区有楽町1-7-1 有楽町電気ビル北館4階
TEL:03-3216-0558  FAX:03-3216-3997
E-mail:staf-nuc_atmark_denki.or.jp
※迷惑メール対策のため、アットマークを「_atmark_」に変換して記載しています。「_atmark_」部分を半角アットマーク"@"に変換のうえメールを送付してください。